LIVING LIBRARY CAFE 〜日本にいる私の物語〜 Living Library Cafe
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- Society & Culture
日本で暮らしている外国にゆかりのある人たちに、その人たちが歩んできた人生について、カフェで楽しくお喋りする感じで色々と聞いてみようというインターネットラジオです。
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第3章第3話 佑一さんの学生時代- テニスに打ち込む日々/環境問題への興味
日本で暮らしている外国にゆかりのある人たちが歩んできた人生について色々と聞いてみようという番組です。
前回に引き続き佑一さんの物語。
今回は佑一さんの学生時代のことについて聞いていきます。
森佑一さんの活動に関してはこちら↓をご覧ください
Yuichi Mori Journal
https://yuichimori.substack.com/
<目次>
小学生の頃にテレビで自然番組を見ていた
中学でソフトテニスを始めた- 部活に打ち込んでいた
才能があると言われ試合に出た- 本番に弱いタイプ
硬式テニスをやりたかったが高校に硬式テニス部が無かった
地域のテニスクラブで大人に混ざってテニスをやっていた
将来はテニスプレイヤーになりたかった
高校の時はゲームに更にハマっていた- やりすぎて怒られる
勉強も真面目にやっていた- 英語が好きになった
環境問題を勉強してNGOで働きたい- 英語を学ぶ目的ができた
鳥取にある環境大学へ進学
大学でもテニスをやっていた
現実に直面- テニスプレイヤーの夢を諦めた
テニスの世界大会をテレビで見て憧れがあった
環境に関わる法律や科学など分野横断的に勉強した
NGOの現場で環境保全・環境保護の活動がしたかった -
第3章第2話 佑一さんの子ども時代- 自然の中での遊びやゲーム/海外での経験
日本で暮らしている外国にゆかりのある人たちが歩んできた人生について色々と聞いてみようという番組です。
前回に引き続き佑一さんの物語。
今回は佑一さんの子ども時代のことについて聞いていきます。
森佑一さんの活動に関してはこちら↓をご覧ください
Yuichi Mori Journal
https://yuichimori.substack.com/
<目次>
香川県三豊市出身- 海もあるし山もある
実家は山の麓
以前は水不足で断水があった
溜池がたくさんある- 釣りスポット
通学路に野良犬- スリリングな登下校
捨て猫を連れて帰って育てていたら怒られた
3人兄弟の真ん中
家族の気質から外れたところに行ってしまったタイプ
子どもの頃は遊び呆けていた- 外遊び、ゲーム
小学校6年生から急に勉強し始めた
人見知りな性格だった
小学校は小さい学校だった
好きだったのはカブトムシ、秘密基地づくり
小学生の時に初めて海外へ
英会話教室のプログラムでオーストラリアへ
自然公園のアスレチック、現地の子どもと遊んで仲良くなった、一緒に寝泊まり
英会話は渋々通っていた- 全く上達せず -
第3章第1話 佑一さんのこと
日本で暮らしている外国にゆかりのある人たちが歩んできた人生について色々と聞いてみようという番組です。
第3回目は佑一さんの物語。
今回は、佑一さんがどんな人なのか聞いていきます。
森佑一さんの活動に関してはこちら↓をご覧ください
Yuichi Mori Journal
https://yuichimori.substack.com/
<目次>
海外の紛争地でフリーで取材活動
イエメン、ウクライナ、イスラエル、パレスチナ
写真を撮ったり現地の人に話を聞いたり
取材後は日本で記事執筆、写真展、講演会など
日本で撮影の仕事
ランニング、カフェが好き
香川県出身
東京在住
香川でうどんはファストフード感覚
うどんの食べ過ぎは健康に良くない
初めての海外は小学生のときにオーストラリアへ
20〜30カ国くらい行ったことがある
中東が多い
一番好きなのはヨルダン
報道雑誌を読んで写真に興味をもった
社会課題に関心をもったのは小学生のとき
環境問題に関心があった- 残飯とアフリカの飢餓
紛争問題にも関心があった- 小学校の卒業旅行で被爆者の話を聞いて衝撃を受けた -
第2章第6話 日々の幸せ/日本について思うこと/親としての悩み
日本で暮らしている外国にゆかりのある人たちが歩んできた人生について色々と聞いてみようという番組です。
前回に引き続きレイチェルさんの物語。
今回は、レイチェルさんの今と今後について聞いていきます。
<目次>
息子が笑った時に幸せを感じる
日本語がもう少しできたらなと思う
日本は変化が遅いのでもどかしく思う
今後も日本で生活していく
家を買った
息子にとっては日本が故郷
座右の銘「他人から自分にしてもらいたいと思うような行為を人に対してせよ」
もっと旅行してみたい
黒部アルペンルート、軽井沢
日本は安全、住みやすくて、伝統的、美しい自然、温かい人たち
未来に向かって変化していく必要がある
夫は日本の人
中国出身で4歳の時に来日
エンジニア
大らかな人
息子はもうすぐ6歳
日本の幼稚園に通っている
優しくて可愛らしい
ダウン症がある-あまり言葉を話さない
息子に障がいがあることで生活が少し大変だと感じる
大変さの原因は障がい自体ではなく社会にあると思う
息子自身は障がいがあることを全く気にしていない
親としては学校選びが悩み
公立小学校の特別支援学級にするか特別支援学校にするか検討中
専門的な支援を優先するか、インクルージョンを重視するか -
第2章第5話 日本での生活は冒険だ!-日本に来て驚いたこと・変わった自分
日本で暮らしている外国にゆかりのある人たちが歩んできた人生について色々と聞いてみようという番組です。
前回に引き続きレイチェルさんの物語。
今回は、レイチェルさんが日本に来た後感じたことについて聞いていきます。
<目次>
来日したのは5月のとても蒸し暑い日だった
電車の車窓から田んぼや古い家屋やビルを見た
田舎の緑豊かな風景が綺麗
古い伝統的な家屋はあまりアメリカでは見ない
日本の食べ物にびっくり!
池造り、馬刺し、鳥刺し
ネバネバしたもの-納豆、とろろ
ホルモン、もつ鍋、蟹味噌、白子*、鶏皮
暑いのにみんなめっちゃ服着てる!
家の断熱性も違う!
アメリカは家全体の空調を調節
日本は部屋ごとに空調を調節
トイレの機能が豪華!
夜遅い時間に人が沢山外を歩いている!
小学生が一人で通学している!!!!
アメリカで子どもを一人で通学させたら通報される
日本に来てからの生活は冒険!
日本の人は優しい
英会話学校の生徒さんから日本のことを教えてもらった
日本語ができない煩わしさも冒険の一部
アメリカの食べ物が恋しかった
味が全く同じだったのはマクドナルドだけ
自分のサイズに合った服や靴を探すのに苦労した
日本に来て学んだことが多い
人との違いを受け入れられるようになった
色んな境遇の人の気持ちが分かるようになった
アジアの国々の違いが分かるようになった
*スーパーで鶏肉だと思って買ったら「軟骨」だったからびっくりした!そうです。「白子」ではありませんでした。 -
第2章第4話 まだ見ぬ国日本へ!-日本行きが決まるまでのこと
日本で暮らしている外国にゆかりのある人たちが歩んできた人生について色々と聞いてみようという番組です。
前回に引き続きレイチェルさんの物語。
今回は、レイチェルさんが日本に来ることになったきっかけについて聞いていきます。
<目次>
旅行好きの母の影響
留学を勧められたが子どもの頃はシャイすぎた
海外旅行は子どもの頃から何度も行ったことがあった
仕事に行き詰まりを感じて海外に目が向いた
高校時代の同級生から日本の話を聞いた
私も日本で生活できるのでは・・・
日本でできる英語を教える仕事を探した
日本で就職するのは難しいという噂を聞いた
韓国の仕事に応募したがうまくいかず
結局日本で仕事が見つかった
英語教授法のオンラインクラスを受講した
車で5時間かけてシカゴへ採用面接へ行った
日本で生活に必要なものは会社が用意してくれた
仕事に必要なものも会社から教えてもらった
生まれて初めてスーツを買った
日本に来る前は日本のことを全然知らなかった
新しい土地へ行くワクワク!冒険!