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サッカー情報サイト「FOOTBALL TRIBE」からの、Jリーグ最新ニュースをお届けします。
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元東京V藤本寛也に残留推奨のワケ「保証されている」ブンデス移籍報道も
「元東京V藤本寛也に残留推奨のワケ「保証されている」ブンデス移籍報道も」 かつて東京ヴェルディに在籍していたMF藤本寛也は、今季もポルトガル1部ジル・ヴィセンテでプレー。同クラブとの契約期間が2025年6月までである中、現地では同選手の去就に注目が集まっている。 現在24歳の藤本は2020年8月に東京Vからジル・ヴィセンテへレンタル移籍すると、2021/22シーズンのリーグ戦でほぼ全試合スタメン出場。2022年8月の完全移籍移行後も攻撃陣の主力選手として活躍しており、今季はリーグ戦33試合の出場で3ゴール7アシストをマークした。
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町田・黒田剛監督に「そんなことするのか」の声も。新潟戦後の投稿物議「違法」
「町田・黒田剛監督に「そんなことするのか」の声も。新潟戦後の投稿物議「違法」」 町田ゼルビアは今月1日開催の明治安田J1リーグ第17節で、アルビレックス新潟に1-3と敗北。パリ五輪U23日本代表候補であるFW藤尾翔太とFW平河悠が好パフォーマンスを発揮した一方、黒田剛監督の振る舞いを巡り議論が白熱している。 ネット上で話題になっているのは、1-3と町田2ビハインドで迎えた78分のシーン。新潟ベンチが交代カードを切る準備をする中、黒田監督は身振り手振りを交えながら選手に指示を与えた後、唾を吐いたのだ。
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古橋亨梧、浦和移籍の噂に反発「移籍金16億円だと…」と指摘も
「古橋亨梧、浦和移籍の噂に反発「移籍金16億円だと。」と指摘も」 日本代表落選のセルティック所属FW古橋亨梧には、一部で浦和レッズ移籍の可能性が囁かれているが、これにセルティックOBのクリス・サットン氏が反発。今夏残留が必至と主張している。 古橋の去就については、先月28日に日本の一部情報筋が「浦和は今夏、古橋の獲得を望んでいる」とリポート。イギリスの複数メディアが日本国内の噂を引用する形でこぞって報じる一方、セルティックの専門サイト「セルティック・スター」は29日に「信憑性の低い情報源」と切り捨てている。また英メディア「チームトーク」は先月31日に「古橋はセルティック退団間近」とした上で、ブンデスリーガやプレミアリーグ複数クラブからの関心を伝えていた。
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町田FW藤尾翔太のプレー物議「韓国みたい」パリ五輪日本代表落選望む声も
「町田FW藤尾翔太のプレー物議「韓国みたい」パリ五輪日本代表落選望む声も」 明治安田J1リーグ第17節の町田ゼルビア対アルビレックス新潟が、今月1日に町田GIONスタジアムで開催。パリ五輪U23日本代表候補である町田所属FW藤尾翔太のプレーが議論の対象となっている。 問題視されているのは、前半14分のシーン。町田は序盤から攻勢を強める中、右サイドからU23日本代表FW平河悠が相手2人を剥がして、縦へドリブル突破。その瞬間、ペナルティエリア手前中央から右サイド寄りにポジションを映した藤尾がFW鈴木孝司に対して激しく身体をぶつけると、鈴木は転倒する。そして平河は藤尾にパスを出さず、ペナルティエリアに侵入。右隅からゴール前へボールを供給も、相手選手のクリアに遭った。
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ブライトン、三笘薫退団で獲得すべき日本代表3選手とは?Jリーガーも候補に
「ブライトン、三笘薫退団で獲得すべき日本代表3選手とは?Jリーガーも候補に」 ブライトン所属MF三笘薫は、怪我により一足早く今季を終了。今年6月のFIFAワールドカップ北中米大会アジア2次予選(対ミャンマー、シリア)の日本代表に招集されなかったほか、DF冨安健洋所属アーセナルへの移籍報道も飛び交う中、現地では三笘に替わる日本人選手の獲得を望む声が湧き起こっている。 三笘は昨年にブライトンと2027年6月まで契約延長。今後の活躍も期待されていたが、昨年12月に足首を負傷。万全の状態ではない中、今年1月にAFCアジアカップへ参戦したものの、ブライトンへ再合流した後に腰を痛めて戦線離脱。ブライトンは今年7月開催の日本ツアーで鹿島アントラーズ、東京ヴェルディと対戦するが、三笘がプレーする可能性は依然として不透明だ。
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パリ五輪世代日本代表・斉藤光毅に英移籍浮上?スパルタ幹部が注目発言
「パリ五輪世代日本代表・斉藤光毅に英移籍浮上?スパルタ幹部が注目発言」 オランダ1部スパルタ・ロッテルダム所属FW斉藤光毅は、今月のアメリカ遠征におけるU23日本代表に選出。パリ五輪出場が期待されているが、FW上田綺世擁するフェイエノールト、PSVアイントホーフェンのみならず、イングランド2部クラブからの関心も報じられている。 ベルギー2部ロンメルSKからスパルタへのレンタル移籍期間が今年6月までである斉藤。同選手の去就については、スパルタのヘラード・ネイカンプTD(テクニカルディレクター)が先月に「オランダ国外からも多くのクラブが関心を寄せている。彼を引き留めるのは不可能だ」と今夏移籍の可能性を示唆。