中川雅仁のい氣い氣ラジオ 株式会社エス・エー・エス
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- Health & Fitness
氣とは何か、氣に関することわざなど私達の身近にある氣のお話、日常生活に役立つ氣の知識、目に見えない世界のお話など、真氣光を知らない方にもわかりやすい話題をお届けしています。
どなたでもお聴きいただけますので、お友達やご家族など、真氣光をまだ知らない方々にも是非ご紹介ください。
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Vol.587 被害妄想
佐久間さんが同窓会に参加して、昔のことを思いだしたそうです。自分は、いじめられていたと思っていたけど、事実をよく思い出してみると違っていて、それは自分の被害妄想だったと気づいたそうです。その人を幸せにしたくない、人間関係を悪くさせたいマイナスの氣の影響を受けると、何でもないようなことでも、すごく悪く捉えてしまうことがあります。あたかも妄想のように、被害が無かったことも、あったかのように錯覚してしまうのです。真氣光の氣を受けることで、マイナスの氣の影響が無くなり、感情を抜きにして事実だけをしっかりと見ることができるようになります。もしかすると過去の悪い出来事は、被害妄想かもしれませんので、思い当たる方は、しっかりと氣を受けてみてください。
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Vol.586 気をつけての本当の意味
ある方から、「気をつけて」と何回も言われたことで、かえって具合が悪くなったという話から、その原因について考えてみました。どうも、この言葉の背景には心配心があり、それが更なるマイナスの氣を集めてしまったようです。私たちは、誰かのことを心配してしまうことがありますが、それがかえってマイナスの氣を呼び込む結果になることがあるものです。この言葉の本当の意味は、自分に良い氣を集め、そして良い氣をお送りすることが、「(良い)氣を付けて」ということでしょう。実際に、真氣光のエネルギーを利用して、良い氣をお送りするには、どのようにするのかということも解説しました。
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Vol.585 口は災いのもと
「口は災いのもと」と言うように、不用意に発言すると自分自身に災いを招くということがあるものです。ですから、言葉は十分に慎むべきですが、ここにマイナスの氣が影響しているということがあります。ふと言わされたり、もしくは言われた言葉にカチンとくるなど、人間関係を悪くしたいマイナスの氣が作用するのです。ですから、マイナスの氣によって悪いことを言ってしまった、言い過ぎたと分かったときなどは、素直に謝ることが大切です。また、場合によっては、言った言葉に、すごく後悔したりすることもあるようです。これも後悔しすぎは、マイナスの氣の影響ですから注意しましょう。
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Vol.584 第六感と氣の関係
私たちには、視覚・聴覚など五感の他に、理屈では説明のつかない第六感というものがあります。何となく思うことだったり、説明はつかないのに良いように感じたり、ふと思いついたり、閃いたり・・このような理屈では説明のつかないことは、見えない氣のエネルギーが作用していることが多いものです。プラスの氣の影響を受けて閃いたことも、マイナスの氣の影響で行動に移せないということもあります。真氣光を受けると、プラスの氣の応援が多くなるので、良いことを閃くことも多くなりますので、ちょっと考えてみて良さそうなことなら、ぜひ実行してみてください。
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Vol.583 墓じまいの話
少子高齢化の時代ですから「自分の代で、先祖から続く墓を終わりにするのは申し訳ない、何とかしたいけど、後を継げる者もいないのでどうにもならない」と悩まれる方が多いようです。亡くなった後も魂は存在しますから、それを残念がっているご先祖が、いるかもしれません。そして、その影響を強く受けてしまうと、どうにもならないことないのに、その事が頭から離れなくなったりするものです。しかし、真氣光の氣のエネルギーを受ける事で、その方を通して先祖にもエネルギーが届き、できることが増えることで、逆に先祖が生きている私たちを応援してくれるようになるものです。そうすると、自分の悩みが解決に向かうことが多くなります。墓じまいについての体験談を交えて解説しました。
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Vol.582 マイナスの氣に気がつく
おめでたいことなのに、チョットしたことから嫌な気持ちになり、人間関係が悪くなりそうになったという体験談から、マイナスの氣に気がつくことが大事だというお話です。その方は「おかしいな」と気づけたことで関係が悪くならずに済んだと言います。皆が幸せになってほしくないマイナスの氣が、いろいろと邪魔をするように、私たちの気持ちに影響を与えて来るものです。その時に氣を受けながら、チョット待てよと、何かに影響されているのかなと、意識できることでマイナスの氣が消えて行きやすくなります。人との関係でマイナス的な感情でお悩みの方は、真氣光のセンターでスタッフに相談してみてください。