サッカー プレミアリーグ情報 by FOOTBALL TRIBE フットボール・トライブ株式会社
-
- Sports
サッカー情報サイト「FOOTBALL TRIBE」から、イングランドのプレミアリーグ最新ニュースをお届けします。
-
守田英正に移籍推奨!日本代表OB「プレミア行って」スポルティング残留だと…
「守田英正に移籍推奨!日本代表OB「プレミア行って」スポルティング残留だと。」 今月のFIFAワールドカップ北中米大会アジア2次予選2試合(対ミャンマー、シリア)で日本代表に選出されたMF守田英正。ポルトガル1部スポルティングCPとの契約延長が濃厚とみられる中、日本代表OBの松井大輔氏は同選手の移籍を望んでいるようだ。 契約延長の可能性は、昨年秋頃から再三にわたりポルトガル国内で報じられていたが、ポルトガル紙「O JOGO」は先月20日に「スポルティングは守田の契約延長発表まであと一歩となった。フレデリコ・ヴァランダス会長はルベン・アモリム監督から許可を得た上で選手サイドと合意に達した」とリポート。
-
古橋亨梧、浦和移籍の噂に反発「移籍金16億円だと…」と指摘も
「古橋亨梧、浦和移籍の噂に反発「移籍金16億円だと。」と指摘も」 日本代表落選のセルティック所属FW古橋亨梧には、一部で浦和レッズ移籍の可能性が囁かれているが、これにセルティックOBのクリス・サットン氏が反発。今夏残留が必至と主張している。 古橋の去就については、先月28日に日本の一部情報筋が「浦和は今夏、古橋の獲得を望んでいる」とリポート。イギリスの複数メディアが日本国内の噂を引用する形でこぞって報じる一方、セルティックの専門サイト「セルティック・スター」は29日に「信憑性の低い情報源」と切り捨てている。また英メディア「チームトーク」は先月31日に「古橋はセルティック退団間近」とした上で、ブンデスリーガやプレミアリーグ複数クラブからの関心を伝えていた。
-
チアゴ・シウバ退団のチェルシー、フラムDFをフリーで獲得へ!
「チアゴ・シウバ退団のチェルシー、フラムDFをフリーで獲得へ!」 チェルシー(イングランド1部)、フラム(同1部)に所属するイングランド人DFトシン・アダラビオヨ(26)の獲得に興味を持っているようだ。 マンチェスター・シティ下部組織出身のアダラビオヨは2016年8月にトップチームデビューを果たすと、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンや、ブラックバーンへのレンタル移籍を経験して2020年夏にフラムへ移籍。196cmの体躯やスピードを武器に今季もここまでプレミアリーグ20試合に出場して2ゴールを記録している。
-
アーセナル、チェルシーが交渉破談のナポリFWに注目?昨季は得点王
「アーセナル、チェルシーが交渉破談のナポリFWに注目?昨季は得点王」 アーセナル(イングランド1部)が、ナポリ(イタリア1部)に所属するナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(24)の獲得に興味を持っているようだ。 2020年夏にリールからナポリに加わり、高い身体能力を生かしたダイナミックなプレーや豊富なシュートバリエーションを武器に昨季のセリエAの得点王に輝き、クラブの優勝に貢献。今季は負傷による離脱がありながらもここまでリーグ戦A25試合で15ゴールを記録している。
-
ブライトン、三笘薫退団で獲得すべき日本代表3選手とは?Jリーガーも候補に
「ブライトン、三笘薫退団で獲得すべき日本代表3選手とは?Jリーガーも候補に」 ブライトン所属MF三笘薫は、怪我により一足早く今季を終了。今年6月のFIFAワールドカップ北中米大会アジア2次予選(対ミャンマー、シリア)の日本代表に招集されなかったほか、DF冨安健洋所属アーセナルへの移籍報道も飛び交う中、現地では三笘に替わる日本人選手の獲得を望む声が湧き起こっている。 三笘は昨年にブライトンと2027年6月まで契約延長。今後の活躍も期待されていたが、昨年12月に足首を負傷。万全の状態ではない中、今年1月にAFCアジアカップへ参戦したものの、ブライトンへ再合流した後に腰を痛めて戦線離脱。ブライトンは今年7月開催の日本ツアーで鹿島アントラーズ、東京ヴェルディと対戦するが、三笘がプレーする可能性は依然として不透明だ。
-
浦和移籍はデマ?古橋亨梧がセルティック退団へ「ブンデスに興味ある」発言も
「浦和移籍はデマ?古橋亨梧がセルティック退団へ「ブンデスに興味ある」発言も」 日本代表落選のセルティック所属FW古橋亨梧には、一部で浦和レッズ移籍の噂が飛んでいたが、イギリス国内ではブンデスリーガ(ドイツ1部)やプレミアリーグ(イングランド1部)からの関心が報じられている。 現在29歳の古橋は2021年夏にヴィッセル神戸からセルティックへ完全移籍。アンジェ・ポステコグルー前監督のもとでは絶対的ストライカーとして活躍すると、昨年夏に2027年6月までの契約延長で合意していた。しかし、今季はブレンダン・ロジャーズ監督のもとで出場機会が減少。今年2月以降はFWアダム・イダとのポジション争いを強いられているが、それでも19ゴールを挙げるなど結果を残した。