キング・アーサー
ローマ軍の司令官アーサーは、ランスロットを始めとする円卓の騎士を率いて反乱軍と戦っていた。ある日、アーサーは無実の罪で囚われていたグウィネヴィアというブリテンの女性を救出する。その頃ブリテンは、残虐なサクソン軍の侵略によって滅亡の危機に瀕していた。“愛する祖国は指導者を必要としている”というグウィネヴィアの言葉は、アーサーの中に眠っていた何かを目覚めさせていく。ブリテンとアーサーの運命を賭けた壮絶な戦いが、いま始まろうとしていた。
出演
クライヴ・オーウェン、ヨアン・グリフィズ、マッツ・ミケルセン
監督
アントワーン・フークア