キャビン・イン・ザ・スカイ
『緑の牧場』(The Green Pastures, 1936)以来初のオール黒人キャストによるハリウッド映画。良き妻ペチュニアの愛と放埒な悪女ジョージア・ブラウンの謀略の狭間で葛藤し、さらには神の使者と悪魔の使いによる激しい争いに巻き込まれる悪党リトル・ジョーの活気に満ちた物語。善はいかにして悪に打ち勝つのか?“悪魔と戦うなら、悪魔自身が持っている熊手で悪魔を突き刺さなくてはならない!”
出演 エセル・ウォーターズ、エディ・アンダーソン、レナ・ホーン
監督 ヴィンセント・ミネリ、バスビー・バークレイ