響~小説家になる方法~(1)
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- ¥700
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発行者による作品情報
とある文芸編集部の新人賞宛に送りつけられた、直筆の投稿原稿。
編集部員の花井は、応募条件を満たさず、
ゴミ箱に捨てられていたその原稿を偶然見つける。
封を開けると、これまで出会ったことのない
革新的な内容の小説であった。
作者の名は、鮎喰響。連絡先は書いていない・・・
APPLE BOOKSのレビュー
己の価値観、感じ方、物の見方、その自分の感性全てを詰め込んで小説を執筆する女子高生の鮎喰響(あくいひびき)が文芸界に旋風を巻き起こしていく『響〜小説家になる方法〜』。新しい時代を築くスター作家発掘に躍起になっている編集部に、1束の手書き原稿が届く。若手編集者はその原稿に目に止め、光る才能を感じ取るが、それは響が書いた小説『お迦の庭』だった。ときに文芸部の部員たちや友人を振り回してしまうほどの響の揺るぎない心の強さと才能は、自分自身を信じているからこそ。“自分を信じて従うことが自分自身を強くできる”、そんなメッセージを放つ作品。2018年に実写映画化。
カスタマーレビュー
ヒイラギにいさん
、
すばらしい
ものすごく面白い
で助けをををw
、
かみ
神
パンツくい込んでる略してPK
、
よきかなぁ…
今のうだうだうるさい世間や社会をぶん殴る様な作品。
『わがまま?謝れ?自分から思って言うことを言わせるように強要するな』
↑こんな言葉をどんな相手であれ、どんな状況であれ言ってくれるから本当にスカッとする。
まま!とにかくもかくにも見てほしい。響の天災…じゃなかった。天才性がなんとも素晴らしい。