ソニーは銀座でSONYになった ソニーは銀座でSONYになった

ソニーは銀座でSONYになっ‪た‬

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発行者による作品情報

【内容紹介】
ソニーは銀座でSONYになった
盛田昭夫が挑んだ日本企業初の“ブランド戦略”
ソニービルが開業したのは東京オリンピックが開催された2年後の1966年4月29日。その建設費は32億円。ソニーにとっては失敗の許されない一大プロジェクトだった。ビルの大半にショールームの機能を持たせた、当時の日本としてはまさに前例のない試みだった。

【著者紹介】
[著]宮本喜一(みやもと・よしかず)
ジャーナリスト、翻訳家
1948年奈良市生まれ。71年一橋大学社会学部卒業、74年同経済学部卒業。同年ソニー株式会社に入社し、おもに広報、製品企画、マーケティングなどを経験。94年マイクロソフト株式会社に入社、マーケティングを担当。98年独立して執筆活動をはじめ、現在に至る。主な著書に『マツダはなぜ、よみがえったのか?』(日経BP社)、『ロマンとソロバン』(プレジデント社)、『井深大がめざしたソニーの社会貢献』(ワック)など、翻訳書には、『ジャック・ウェルチわが経営(上・下)』(日本経済新聞出版社)、『ドラッカーの講義』『成功哲学』(アチーブメント出版)、『アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜ、イスラエル企業を欲しがるのか?』(ダイヤモンド社)など多数。

【目次抜粋】
第1章 “身のほど知らず”のビル計画
第2章 ソニーブランドをどう表現するか
第3章 新しい革袋に新しい酒
第4章 銀座の四季の香り
第5章 五反田村から花の銀座の“住人”に
第6章 「ソニービル」とは何か
第7章 五反田村のソニー、銀座のSONY
謝辞

ジャンル
ノンフィクション
発売日
2018年
7月31日
言語
JA
日本語
ページ数
240
ページ
発行者
プレジデント社
販売元
Digital Publishing Initiatives Japan Co., Ltd.
サイズ
12.4
MB

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