サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門
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3.9 • 108件の評価
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発行者による作品情報
堀江貴文さん推薦! 飲食店開業や起業を夢見るサラリーマンは大勢いる。だが、その先には「地獄」が待っている──。飲食・宿泊業の廃業率は20%で全業種トップ、日本で起業して10年後に残っている会社はわずか5%。それより、会社を買って社長になろう。国内企業の約66%が後継者難。株式1円で買える好業績優良中小企業もゴロゴロ。キャリアを生かして社長として活躍、最後は売り抜ける。人生を変える明るい資本家講座!
ジャンル
ビジネス／マネー
発売日
2018年
4月20日
言語
JA
日本語
ページ数
192
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
2.3
MB
カスタマーレビュー
大智マン
、
サラリーマン
わかりやすかったです。
イナカメ
、
本気で中小企業がM&Aやる前に
この本を読んで中小企業の個人事業主の方は少し気が楽になったきがします。
個人M&Aが流動的に行われて行けばさらに、
活発的な中小企業が増えると思います。
個人M&Aをするならこの時期かなぁと思います。
数年経てば地元のお金持ちの中小企業が噂を駆けつけてM&Aする時代来るかもしれません。
むしろ来てると思います。
資本を増やすってワードがポイントだと感じました。
選択増える本です
shinodzume
、
会社を買う、という言葉の魅力
対象とされている年齢の一般サラリーマンが使わない言葉の掛け合わせから生まれている表現、会社を買う。起業家や新規事業立ち上げなどのゼロから何かを生み出すことに対する価値感の高まりのさなか、この人材、資源、豊富な資金に恵まれた国においてすでにあるものをより良いものにして再生していく、という考え方を事実と理想を交えながら軽快に書き下ろしているあたりが表題とそぐわないこの本のいい意味でのとっつきやすさを演出している。間違いなく、違ったピクチャーから自分自身を見つめ直すことができる一冊となるでしょう。