最新リリース
- 2024年4月17日
- 50曲
- 限界突破×サバイバー - Single · 2017年
- きよしのズンドコ節 - EP · 2002年
- 箱根八里の半次郎 - EP · 2000年
- ゲゲゲの鬼太郎 / 見えんけれども おるんだよ · 2018年
- 「ドラゴンボール超」オープニング・テーマ 限界突破×サバイバー (TVサイズ) - Single · 2017年
- Happy! - Single · 2021年
- 新・演歌名曲コレクション -さすらい慕情- · 2015年
- 大井追っかけ音次郎 - EP · 2001年
- 白雲の城 - EP · 2003年
- ボヘミアン・ラプソディ - Single · 2020年
アーティストプレイリスト
- 演歌もポップスも真正面から歌い切る。唯一無二の華麗なる世界。
- 趣深い和装もドラマチックな洋装も華麗に着こなし、楽曲の世界観を鮮やかに表現。
- 「『愛』は永遠のテーマ、恋をして初めて本当の自分が分かる」氷川きよし
- 真っすぐな恋、かけがえのない愛、その喜びと悲しみに向き合う愛の歌。
- 2022年
- 2022年
- 2022年
- 2021年
- 2021年
- 2021年
- 2021年
ライブアルバム
- 2024年
- 2023年
- 2022年
- 2021年
氷川きよしについて
J-Pop以後の時代において、人気、実力共に最高峰にある演歌歌手、氷川きよし。故に世間では“演歌界のプリンス“と呼ばれることもあるが、その称号に縛られることなく活躍する存在として認識されるべきだろう。氷川が大衆音楽のあらゆる分野にアプローチし続け、やがてその歌がジャンルを超えるほどの魅力を獲得した事実は非常に重要だ。デビュー曲の「箱根八里の半次郎」(2000年)などは典型的な股旅もので、その後も多数の演歌を歌ってきたが、一方で早い段階から「きよしこの夜」(2001年)のようなポップバラードや、「愛しのテキーロ」(2015年)のような情熱的なリズム歌謡、「限界突破×サバイバー」(2017年)のようなロックナンバーなどを打ち出し、歌の方向性に制限を設けず、歌手としての可能性をダイナミックに広げた。また、これらの試みと連なるように、新しい作品や舞台の度に華やかで、時にシックな衣裳をあでやかに着こなすことで、ファンに大いなる楽しみを与えている側面も見逃せない。さらにはサービス精神が強く、それでいておごることのない、誠実な性格によって数多くの人々に深く愛されているのも大切な要素である。ナチュラルなのに、多面的であり、挑戦的。その奥に、努力家で我慢強い人柄も垣間見ることができる。それらの結果として、氷川は極めて革新的なシンガーの座を手にしている。ともかく、真のオリジナリティにあふれた歌い手であることは間違いない。氷川きよしのシルエットは、日本の大衆音楽史に残る鮮やかな輝きを放っている。
- ジャンル
- 演歌