シンガーのソンミは、2000年代に最大級の影響力を誇ったガールズグループの一つ、ワンダーガールズのメンバーとして活動した後、ソロアーティストとしての地位を確立した。・ワンダーガールズは2007年にデビューし、レトロなスタイルの楽曲を次々と韓国でヒットさせた。・2010年、ソンミは韓国での所属レーベル、JYP Entertainmentに在籍したまま大学に進学するため休業を宣言した。・2013年、タンゴにインスパイアされたシングル「24 Hours」でソロアーティストとしてK-Popシーンに復帰し、セクシーなK-Popディーバへとイメージチェンジを図った。・2015年、ワンダーガールズにソンミが再合流し、4人のメンバー全員が楽器を担当する正式なバンドとして再始動した。ソンミはベーシストとして、ワンダーガールズが2017年2月に最後のシングル「DRAW ME」で正式に解散するまで活動した。・JYP Entertainmentを離れたソンミは、より小規模なMAKEUS Entertainmentと契約したのをきっかけに正真正銘のポップスターとしての地位を確立した。ソンミは「Gashina」「Heroine」「Pporappippam」といったリスナーの気持ちを高めるアンセムで作曲とプロダクションにもクレジットされている。