to LOVE

to LOVE

“会いたくて 会いたくて 震える”というキラーセンテンスから始まる「会いたくて 会いたくて」。この曲のヒットによって、西野カナの評価が確立されたといえるだろう。Y世代の歌姫としてカリスマ的な人気を誇っていた彼女が、シンガーソングライターとして確かな存在感を見せたセカンドアルバム。一度聴いただけで耳に残るキャッチーな言葉とメロディは、恋に思い悩む10〜20代の心をとらえ、大きな共感を呼んだ。恋の歌だけではなく、かけがえのない友達との絆を描く「Best Friend」、軽快なガールズトークを歌にした「Summer Girl (feat.MINMI)」など友情ソングも充実。女の子の本音を代弁するような歌が、恋に遊びに勉強にと忙しい毎日を送る若い世代の生活を明るく彩った。西野カナが平成生まれの女性アーティストとしての確固たるポジションを築いた一作。

国または地域を選択

アフリカ、中東、インド

アジア太平洋

ヨーロッパ

ラテンアメリカ、カリブ海地域

米国およびカナダ