BOØWY

BOØWY

プロデューサーに佐久間正英を迎え、ドイツの名門ハンザスタジオに赴き、初となる海外レコーディングによって制作された本作は、ニューウェーブやパンク色の強かった前作までから一転し、BOØWY は"ビートバンド"としてのサウンドを確立した。軽快なシャッフルビートを奏でたファーストシングル曲 "ホンキー・トンキー・クレイジー"、布袋寅泰によるイントロのギターカッティングが印象的な "BAD FEELING"、屈指の名曲 "DREAMIN'" をはじめ、以後の彼らのライブに欠かせない楽曲の数々を収録。バンドの転換作にして日本のロックに大きな影響を与えた、セルフタイトルにふさわしいマスターピースな一作。

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