自由の岸辺

自由の岸辺

2011年発表の「月と専制君主」の続編的なセルフカバー作。楽曲はデビューアルバムの2曲をはじめキャリアのあらゆる作品群から選ばれており、演奏はDr.kyOnなどの旧友たちが脇を固める。気心の知れたミュージシャンたちによってリアレンジされた音はじつに豊潤で、佐野自身のヴォーカルも冴え渡っている。結果、いずれの曲にも新しい息吹がもたらされている。前作「MANIJU」からわずか10か月で届いた意欲作。

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