2017年のデビューアルバム以来、約2年ぶりとなるセカンド。タイトルが象徴するように生と死、そして矛盾をテーマとした本作は、自身でも100%納得がいく表現ができたと語る渾身作。疾走するロックナンバーから、ファンキーなダンスチューン、美しいピアノバラードまで、音楽的ボキャブラリーがさらなる拡張を獲得する一方で、そのメッセージ性は深遠さを増している。思わず目を背けたくなるような本音をさらけ出しながらも、聴き手をエンパワーメントするような暖かみも兼ね備えている。葛藤や矛盾を抱えた若者たちの共感を誘うメッセージが詰め込まれた作品。
その他のバージョン
- 13曲
焚吐のその他の作品
- 2018年
- 2019年
- 2017年
- 2018年
- 2018年
- 2016年