SPAIA競馬ニュース・コラム 株式会社グラッドキューブ
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【ダービー卿CT枠順】3連勝中のディオは4枠7番、戸崎圭太騎手騎乗のパラレルヴィジョンは1枠2番
「【ダービー卿CT枠順】3連勝中のディオは4枠7番、戸崎圭太騎手騎乗のパラレルヴィジョンは1枠2番」 2024年3月30日に中山競馬場で行われるダービー卿CTの枠順が確定した。過去10年の枠別成績では、6枠以降が0勝。外枠から勝ち切るのは難しい。一方、1枠2勝、2枠3勝と内の2枠だけで5勝を挙げ、また中枠も5枠が4勝と好成績だ。2、3着馬はどの枠からでも出ているが、こちらに関しても6枠以降は複勝率11.9%と低調。小回りコースだけあって、5枠までを中心に考えたい。
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【大阪杯枠順】昨年のダービー馬タスティエーラは2枠3番、オールカマー勝ち馬ローシャムパークは1枠2番
「【大阪杯枠順】昨年のダービー馬タスティエーラは2枠3番、オールカマー勝ち馬ローシャムパークは1枠2番」 2024年3月31日に阪神競馬場で行われる大阪杯の枠順が確定した。GⅠ昇格後7年間の枠別成績では、4枠【2-1-1-9】複勝率30.8%、5枠【2-0-2-10】同28.6%など中枠が良い。内枠過ぎると好走率が下がる傾向にあり1枠【0-1-0-9】、2枠【0-0-1-9】同10.0%と厳しい。外枠は中枠には劣るがどこからでも好走馬が出ており、データ上は中枠>外枠>>内枠と評価したい。
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【大阪杯】勝利数は友道康夫厩舎が断然トップ 芝2000mに強い種牡馬、騎手、調教師を東大HCが調査
「【大阪杯】勝利数は友道康夫厩舎が断然トップ 芝2000mに強い種牡馬、騎手、調教師を東大HCが調査」 芝2000mに強い種牡馬や騎手、厩舎についてデータで検証。種牡馬別成績ではディープインパクト、ハーツクライ、ハービンジャー、騎手別成績ではC.ルメール騎手、川田将雅騎手、横山武史騎手、調教師別成績では友道康夫調教師、国枝栄調教師、矢作芳人調教師が優勢だ。
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【ドバイWCデー】ウシュバテソーロはキャンター調整 高木登調教師「ドバイに来ると調子が良くなってくる」
「【ドバイWCデー】ウシュバテソーロはキャンター調整 高木登調教師「ドバイに来ると調子が良くなってくる」」 2024年3月30日に行われるドバイワールドカップミーティング。日本勢からはドバイワールドカップにウシュバテソーロら、ドバイシーマクラシックにジャスティンパレスらが出走する。ウシュバテソーロを管理する高木登調教師は「ドバイに来ると調子が良くなってくるので非常に良いコンディションです」と語った。週末の祭典に向け、態勢は整った。
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【大阪杯】「マイルで勝ち鞍がある牝馬」は複勝率62.5% データで導く穴馬候補3頭
「【大阪杯】「マイルで勝ち鞍がある牝馬」は複勝率62.5% データで導く穴馬候補3頭」 2024年大阪杯についてデータを基に穴候補を探っていく。「1600mで勝ったことのある馬が高回収率」「サンデーレーシングの関西馬は休み明けが狙い目」などのデータから、ハーパー、ルージュエヴァイユ、スタニングローズの3頭を選んだ。
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【大阪杯】関東馬にとっては鬼門のレース データで導く「過信禁物の注目馬」
「【大阪杯】関東馬にとっては鬼門のレース データで導く「過信禁物の注目馬」」 3月31日、阪神競馬場では大阪杯(GⅠ)が行われる。下馬評からも混戦模様が伺え、波乱含みの決着も十分に考えられる。人気馬にも絶対の信頼は置けず、取捨選択には注意をしたい。今回は当レースがGⅠに昇格して以降の過去7年(17~23年)のデータを基に「過信禁物の注目馬」を導いていく。